そうですか。
「参院否決で衆院解散はおかしい」
なんてことはなかろう。
それより驚いたのは、
衆議院の解散を決定する臨時閣議で解散に反対した島村農水大臣を罷免し、
総理自らが兼務して解散に持ち込んだというところ。
「独裁者きどりかよ!」
なんて。
総理大臣は「任意に」国務大臣を罷免できるのね。
解散後の記者会見で、選挙の争点は「郵政民営化だ」と言い、
「靖国神社参拝問題については「争点にするつもりはない」と語った」と言うけど、
終戦記念日に参拝したら、否が応でも争点には上がっちゃうんじゃないのか?
中韓は絶対に過剰反応してみせるだろうし。
どうなることやら。